クリストフル マルメゾン 長方形トレイ
縁には、先のとがった小さな葉が途切れずに一周します。底は平らで、手前に Christofle の刻印が入ります。クリストフルの長方形トレイで、文様はマルメゾンです。
工芸のまなざしで、プロダクトを読む。
縁には、先のとがった小さな葉が途切れずに一周します。底は平らで、手前に Christofle の刻印が入ります。クリストフルの長方形トレイで、文様はマルメゾンです。
胴は下ぶくれで、注ぎ口が低く前へ出ます。柄は黒い樹脂で、中央がくびれます。柳宗理のステンレスケトルで、仕上げはつや消しです。
注ぎ口が、胴から短く横に出ます。蓋の摘みは筒で、先に穴がひとつ開いています。長崎県の白山陶器のしょうゆさしで、小サイズの白磁です。
側面の年輪が、水平に並びます。秋田・大館の柴田慶信商店の弁当箱で、仕上げは白木です。
口縁が二重に厚く、光を輪にして受けます。デンマークのホルムガードのボウルで、シリーズ名はプロヴァンス(Provence)です。
紙のように薄い錫の板が、卓のうえに広がります。シマタニ昇龍工房の「すずがみ」です。手で縁を曲げると、小皿から浅い器へとかたちが変わります。
三本の細い脚が、卓のうえで長く伸びます。アレッシィのシトラススクイーザー、「Juicy Salif」です。デザイナーはフィリップ・スタルクで、1990年の発表です。
黄色い実と青いパンジーが、白い地のうえに重なります。フィンランドのアラビアによる「パラティッシ」のプレートです。デザイナーはビルガー・カイピアイネンで、1969年のデザインです。
深いカットが、透明な胴を縦に刻みます。スウェーデンのオレフォスによる「Sofiero」のシリンダー花瓶です。デザイナーはグンナル・シレーンで、1960年のデザインです。
細いハンドルが、胴の上へ大きく弧を描きます。ジョージ・ジェンセンの「Koppel」コレクションに属するピッチャーです。デザイナーはヘニング・コッペルです。
円筒の胴に、黒いハンドルが直角でつきます。ステルトンの「Cylinda-line」に属するコーヒーポットです。デザイナーはアルネ・ヤコブセンで、1967年の発表です。
六つの稜が、口縁でゆるく開きます。溜塗の赤みが、角だけ薄く透けます。石川県輪島の漆器店、「加藤漆器店」の鉢です。形は六稜鉢です。
上の浅い皿が、天井のほうへ光を返し、下の碗が卓の面に円い光を残します。デンマークの照明メーカー、「ルイスポールセン」のペンダントです。型名は PH 5 です。
長いチュチュのひだが、椅子のまわりで止まります。トウシューズのリボンを結ぶ指先に、光沢のある磁肌が寄ります。スペインの磁器ブランド、「リヤドロ」の作品です。作品名はバレエの華たち(Backstage Ballet)です。
底の三つの峰が、テーブルからわずかに浮かせます。氷が解けはじめたあとの粒が、胴へ溝になって上がっていきます。フィンランドのガラスメーカー、「イッタラ」のグラスです。シリーズ名はウルティマツーレ(Ultima Thule)です。
円いキーと、色で分かれた機能。1980年のブラウン電卓 ET55 は、のちの ET66 につながる配列を、すでに手のひらのうえで静かに示しています。
和紙の球が、細いコードの先で静かに光ります。AKARI のなかでも 45A は、直径およそ 45 cm の球体として、部屋の空気を丸く包む一点です。
柄のない小さな角柱と、鮮やかな色。1970年のブラウン HLD 4は、ディーター・ラムスが手がけた旅用のヘアードライヤーです。
縦に流れるひだが、わずかにねじれます。磨かれた稜線が光を拾い、隣のサテン面へ影を渡していきます。フランスのクリスタルメゾン、「ラリック」の花瓶です。作品名はアリゼ(Alizé)です。
和紙の円柱が床から立ち上がる。1951年に始まる AKARI のなかでも、10A は「光の彫刻」としての佇まいがわかりやすい一点です。
白い円柱と透明な蓋。1972年のブラウン Citromatic(MPZ 21)は、柑橘を絞る動作そのものを、静かなプロダクトのかたちにしています。
円いキーと色分けされた機能。1987年のブラウン電卓 ET66 は、手のひらのうえで「少ないが、よい」を静かに示す。
アクリル蓋の下にラジオとターンテーブルを収めたブラウンのステレオ Phonosuper。SK シリーズのなかで、機能を増やしながらも箱の静けさを保った一点。
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