ガラス容器 「Porthole」
このモダンな形状のガラス容器は、食材を漬け込むための容器です。
Martin Kastnerが率いるシカゴのデザインスタジオ「Crucial Detail design studio」によるプロダクト。
漬け込んだ中見をディスプレイして見せると言う発想の元、作成されたプロダクトです。
食材や、オリーブオイル、カクテルなどを入れておくための容器としての実用性の面と、ディスプレイとして見せると言う機能とを併せ持ち、生活感を排除したアート作品に仕上がっています。
漬け込む中見次第で、様々な表情を見せます。
また、時間の経過により、色合いや中見が変わっていくのも面白いです。
容器のデザインは、ディスプレイとしての機能を意識した、シンプルで無駄のないデザインです。
漬け込む中身により様々な表情をと美しさ見せる、ユニークなプロダクト。
[出典]Crucial Detail design studio, ガジェット通信