九谷焼 8号 花瓶 白鷺の図 武腰一憲
陶磁器工芸品、「九谷焼」の花瓶作品。
九谷焼は、日本を代表する陶磁器工芸品です。
九谷焼の名工・九谷庄三の直系で、九谷焼の将来を担う作家、武腰一憲による作品です。
武腰一憲の作品は、現代的な新感覚の作風が多く、伝統の風合いを大切にしながらも、モダンで斬新な作風が特徴。
その独創的な魅力は、今後の九谷焼の世界を牽引していくと思われます。
日展評議員・現代工芸美術家協会理事を務めます。
月を背景にした、白鷺の姿が、斬新な構図とモダンな感覚で描かれています。
緑とゴールドと白の色合いが美しい作品。
九谷焼の伝統とモダンな感覚が見事に融合しています。
サイズは、径18.6×高24.3cm
箱は専用の桐箱紐通しです。
おもてなしの心が伝わる、日本が誇る芸術品。
日本国内での「知名度」はもちろん、海外でも「ジャパンクタニ」と高い評価を受ける九谷焼。「赤、緑、黄、紫、紺青」の「5彩の色使い」で豪快かつ繊細に描かれる「色絵の表現力」は他に類がない、九谷焼「独特の魅力」です。
今も昔も、その「完成度の高さ」から、「大切な方への贈り物」や「特別な記念品」として、「個人の方から、企業の方」、さらに、「宮内庁御用達」の工芸品として大変重宝されています。
九谷焼は、敬老の日、金婚式、銀婚式の記念品・贈答品、父の日・母の日・誕生日プレゼントに、定年退職祝い、内祝い、還暦祝い、喜寿祝い、米寿祝い等の記念品として、人気の高い、陶磁器の名ブランド。長い歴史を持つ九谷焼は、鮮やかな「九谷五彩」の中に、土に命を注ぎ上絵に心を込める職人のひたむきな情熱と豊かで細やかな感性が見事に調和して表現されており、日本を代表とする陶磁器として国内はもとより海外まで知られ、多くの人達に支持され親しまれております。
[出典]Amazon.co.jp